障子のある和室で、青い作業着のカエルのキャラクターが段ボール箱を抱えて縁側のほうへ運んでいるイラスト。たんすと段ボール箱が置いてある

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実家の片付けの進め方

実家の片付けは、だれの物を、だれが決めるかで進め方が変わります。親が元気なら親が決め、亡くなったあとなら相続人が決めます。

先に結論
  1. 親が元気なら、親と一緒に決める実家の物は親の物です。捨てる物を子が決めてしまうと、話がこじれます。
  2. 貴重品と書類を先に探す通帳・権利証・保険の証券などは、片付けの前に。ごみに混ざると戻りません。
  3. 大きな物の行き先を決める家具・家電は、区・市の収集・店・買取のどれに出すかで段取りが変わります。
  4. 空き家にするなら、税と登記の注意管理が行き届かず市区町村の勧告を受けると、固定資産税の軽減が受けられなくなります。相続した家は、相続登記が義務です。

親が元気なうちの片付け

施設に入る・一緒に住むことになったとき

  1. 持っていく物を先に決める施設ごとに持ち込める物や量が違うので、入る施設に確かめてから選びます。
  2. 残った物の行き先を決める家族が引き取る物・売る物・処分する物に分けます。
  3. 家をどうするかを決める住む人がいなくなるなら、売る・貸す・空き家のまま管理する、のどれにするかで片付けの深さが変わります。

親が亡くなったあと

実家の物は、相続人に引き継がれます。相続人が複数いるときは、処分の前に話し合ってください。 相続放棄を考えているなら、処分や売却の前に確かめることがあります(遺品整理の進め方)。

空き家にするときの注意

遠くに住んでいて、何度も通えないとき

片付けの日を決めて、家具や袋のごみの仕分けと運び出しを手伝います。家具・可燃ごみ・木などの家庭のごみは、区・市が集める決まりです。区・市の収集に出すところまで(申し込みの代行・家具の解体・収集日の朝の運び出し)を手伝います。紙・布・鉄・びんは、再生利用に回す物として引き取ります。 料金は片付ける量で決まる目安で、軽トラック1台分の量なら5万円からです(基本の料金に追加が出ることがあります。正確な額は見積もり・料金の目安)。

大きな家具の処分は品目ごとのページ(ソファ・ベッド・タンス・仏壇)、 家電は品目別の処分方法にまとめています。

見積もりは、LINEで送っていただいた写真で出します。残す物は、写真に印を付けて先に伝えてください。

よくある質問

親が片付けを嫌がるときは、どうすればいいですか?

親の物は親が決めるのが基本です。いきなり「捨てる」話をするより、使っていない部屋や物置から、残す物を選んでもらうところから始めると、話が進みやすくなります。

実家の片付けの費用は、どのくらいかかりますか?

量で決まります。片付けの料金の目安は、軽トラック1台分の量で5万円から、2トントラック1台分で10万円からです。基本の料金に追加が出ることがあり、正確な額は写真を見て見積もりでお伝えします。区・市に払う手数料は別です。数点だけなら、区・市の粗大ごみに出すほうがずっと安く済みます。

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出典

確認日: 2026年9月25日

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